嫌いなカードランキングでも書こうかと思ってましたが、年末なのでベストゲームについて振り返ろうかと思います。

(ちなみに嫌いなカードの名前は挙げませんが、
色の役割を無視したカード、
色さえあってればほぼ投入確定なパワーカード、
強いのに明らかにマナ拘束が間違ってるカード、
これ1枚で試合が壊れかねないカード。
これらが嫌いな候補ですと言っておきます。)



デビュー戦はFBFNM、まだFNMに4人も集わなかった頃の話です。
二人だけでの試合となりました。
相手は白単ウィ二ーでこちらは青黒「改・孤独なる悪鬼」もちろん結果はボッコボコ。
タッパーとミラディン十字軍とミケウスが非常に強かった。

初心者ですと言う事を伝えて対戦相手に助言をもらえた。
安く仕上げるんでしたら単色デッキどうですか?とか不可視の忍び寄りとか虫人間とかどうですか?と勧められ、元あるデッキから虫人間をデッキに入れる事にした。

「師匠~対戦相手にボコられたよ~。」と友人でありMTGの師匠に助けを求めてもみた。
ウィニーが勝つのは相性的に仕方がない事だから諦めろ。と言われたが精神的つまづきやら蒸気の絡みつきやら使ってみたら勝負になるかもよ?と言われデッキに入れてみた。

その2週間後に同じ対戦相手と同じ場所で戦うことになった。
1R:土地4枚、コスト5のカード3枚の状態でスタートしたのがダメだったようで追撃態勢に入る前に負ける。
2R:悪魔の顕現から5/5飛行デーモンを2体出すことに成功し、盤面を制圧して勝利。
3R:相手の猛攻を破滅の刃やらマナ漏出で防いだ後に孤独な亡霊と隠遁生活を出してパワーアップ体制を図る。終盤相手は孤独な亡霊に絆魂が付いているのでこちらに殴りに行く事は出来なくなった。ラストは11/9に育った生き物がいる状態で本質の収穫を2枚使って勝利。
対戦相手に本当に失礼だが、はしゃいでしまいましたよ。

今更だが精神的つまづき強すぎです。後攻だろうがお構いなしに打ち消し可能だし。

そして後日、私はこのデッキで青白デルバーと対戦し、絶望と悲哀を味わったのであった。
(だからこそ赤サブに出会えたんですがね。ただもっと早く出会いたかった。)

もうひとつのマイベストゲームであるTJさん主催第1回キューブドラフトで奇跡の4-0を達成した話は後日にでも書こうかと。

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