MTGデッキレシピ 「ゴブリンズ」 スタンダード
2012年9月23日 MTGデッキレシピ需要はあるかは分かりませんが掲載しときます。
ゲームプラン
1. 物量作戦
1t付け火屋⇒2tクレンコの命令⇒3tゴブリンの酋長と展開できれば満点の展開。
3t目の戦闘では6か8点を与えられる。
次のターンクレンコを出すことが出来れば攻撃参加出来るゴブリンが最大9体に増えるため、4ターン目に最大18点の戦闘ダメージを相手に与えることが出来る。
2. 不意打ち
相手の残りライフが10になれば試合を終わらせる機会を伺える。
炬火のチャンドラと余韻によって1体のゴブリンでゴブリンの手投げ弾を2回打つことが可能。そのためには意地でも相手のライフを10点にまで追い込む必要がある。
試合が長引いた時のためにぬいぐるみ人形と武器商人を山札に加えていたが、昨日のデッキ構築討論会でそこを指摘される。
ゲームプランに合わない2つのクリーチャーを外してインスタントの火力カードか、低マナ域のゴブリンクリーチャーを入れるべきとのこと。
ビートダウンごときが長期戦のこと考えてはいけないんだなー。と痛感。
そこを改善すれば「7点」から「7.5点」くらいには点数が上がるかも?
MTG公式サイトにゴブリンのことを書かれてた記事があったのでリンク貼っておきます。
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/003615/
記事を読むと焼却という青白に抜群のカードがある事を初めて知る。
このカードの存在を知ってたら青白デルバーから1ラウンド取ることが出来・・・るわけないよな・・・。
呪禁だもの。
メインボード 60
クリーチャー系 20
ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist *4
松明の悪鬼/Torch Fiend *4
ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain *4
武器商人/Arms Dealer *3
群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss *3
ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll *2
呪文系 20
火柱/Pillar of Flame *4
ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade *4 m12
クレンコの命令/Krenko’s Command *4
危険な賭け/Dangerous Wager *2
余韻/Reverberate *4
炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand *2
土地 20
山 *20
サイドボード 15
溶解/Smelt *3
モグの下働き*4
灼熱の槍/Searing Spear *3
うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey *2
危険な賭け/Dangerous Wager *1
炬火の炎/Flames of the Firebrand*2
赤字がキーカード
ゲームプラン
1. 物量作戦
1t付け火屋⇒2tクレンコの命令⇒3tゴブリンの酋長と展開できれば満点の展開。
3t目の戦闘では6か8点を与えられる。
次のターンクレンコを出すことが出来れば攻撃参加出来るゴブリンが最大9体に増えるため、4ターン目に最大18点の戦闘ダメージを相手に与えることが出来る。
2. 不意打ち
相手の残りライフが10になれば試合を終わらせる機会を伺える。
炬火のチャンドラと余韻によって1体のゴブリンでゴブリンの手投げ弾を2回打つことが可能。そのためには意地でも相手のライフを10点にまで追い込む必要がある。
試合が長引いた時のためにぬいぐるみ人形と武器商人を山札に加えていたが、昨日のデッキ構築討論会でそこを指摘される。
ゲームプランに合わない2つのクリーチャーを外してインスタントの火力カードか、低マナ域のゴブリンクリーチャーを入れるべきとのこと。
ビートダウンごときが長期戦のこと考えてはいけないんだなー。と痛感。
そこを改善すれば「7点」から「7.5点」くらいには点数が上がるかも?
MTG公式サイトにゴブリンのことを書かれてた記事があったのでリンク貼っておきます。
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/003615/
記事を読むと焼却という青白に抜群のカードがある事を初めて知る。
このカードの存在を知ってたら青白デルバーから1ラウンド取ることが出来・・・るわけないよな・・・。
呪禁だもの。
9/22ホビステ南越谷
2012年9月22日 TCG全般 コメント (2)2勝2敗でした。順位は分からん。
デッキはゴブリンデッキ。
1戦目 青白金属術 ○○
二回目の対戦です。
1ラウンド目:先制攻撃持ちに並ばれ殴りに行けなくなるが、ゴブリンの手投げ弾と余韻が2枚ずつあり、2体のゴブリンを本体に投げ飛ばし勝利。打ち消されてたら負けでした。
2ラウンド目:すいません。どう勝ったか覚えてないです。
2戦目 青白デルバー(くりみなるさん) ××
1ラウンド目:手札を公開させられ、手投げ弾と余韻の10点火力が手札にあることを見透かされ、意表を突いた攻撃が出来なくなる。毎ターン6点パンチを食らう。
かがり火が高騰してる理由が痛いほど分かった。
2ラウンド目:残りライフ6点まで削り、トラフトでブロックせざるを得ない状況まで追い込むものの、あざ笑うかのように修復の天使が着地。
トラフトは死亡を免れ、こちらはわずかな希望さえ打ち砕かれ投了。
こちらが毎ターン3枚ドロー出来るくらいの特殊ルールがあって初めて対等に戦えるような気がします。そのくらい勝てないデッキ。
(とりあえずくりみなるさん優勝おめでとうございます!)
3戦目 青白 ○○
打ち消しや思考掃きで相手の墓地を肥やして、
ジェイスの幻をパワーアップさせて殴るような戦術でした。
1ラウンド目:不可視の忍び寄りを出されたので装備品を警戒。
相手の引きが芳しくなく勝利。押しに押しまくった展開。
2ラウンド目:装備品は見なかったが、松明の悪鬼をあえてメインに残す。
相手は松明の悪鬼が場に出る事を嫌ったらしく打ち消される。
そのおかげで酋長を安全に出すことが出来、数ターン後相手は投了。
4戦目 青白緑殻 ×○×
上位賞がかかっていた。相手は殻デッキだった。とにかく勝ちたかった。
1ラウンド目:殻から色々と出される。役目の終えた殻壊したところでどうもこうもない。
2ラウンド目:最短で出された殻を溶解で破壊後、良い展開でクリーチャーを場に出し不意打ちで手投げ弾を食らわせて勝利。
3ラウンド目:酋長2体でアタックして相手のライフが11点になり勝利が見えてきたなと思っていた矢先審判の日を打ちこまれる。それから攻撃手段を失い完全に相手のペース。
それから対戦相手とデッキ構築討論。
試合終わってから1時間弱は話し合ってました。
もっと前のめりにするか、場を制圧しながら淡々と動くデッキにシフトチェンジした方が伸びるとのアドバイスを頂いた。
今日の対戦相手は全員青と白を含んだデッキ。
共にクリーチャー、呪文系最強の色だからこそ使用率が高いのは当然か。
たまには黒とかとやらせてくれよなー、頼むよー。
さっきプレインズウォーカーポイントを確認したら更新されてなかった。
考えてみるとDCI番号の記入を求められてないのだから更新されないのは当たり前か。
デッキはゴブリンデッキ。
1戦目 青白金属術 ○○
二回目の対戦です。
1ラウンド目:先制攻撃持ちに並ばれ殴りに行けなくなるが、ゴブリンの手投げ弾と余韻が2枚ずつあり、2体のゴブリンを本体に投げ飛ばし勝利。打ち消されてたら負けでした。
2ラウンド目:すいません。どう勝ったか覚えてないです。
2戦目 青白デルバー(くりみなるさん) ××
強すぎなんだけどマジ!
誰だデルバーの時代は終わったって言った奴は!
誰だよデルバーをオワコンって言った奴は出てこいよ!
ぶっころしてやるよ俺が!
1ラウンド目:手札を公開させられ、手投げ弾と余韻の10点火力が手札にあることを見透かされ、意表を突いた攻撃が出来なくなる。毎ターン6点パンチを食らう。
かがり火が高騰してる理由が痛いほど分かった。
2ラウンド目:残りライフ6点まで削り、トラフトでブロックせざるを得ない状況まで追い込むものの、あざ笑うかのように修復の天使が着地。
トラフトは死亡を免れ、こちらはわずかな希望さえ打ち砕かれ投了。
こちらが毎ターン3枚ドロー出来るくらいの特殊ルールがあって初めて対等に戦えるような気がします。そのくらい勝てないデッキ。
(とりあえずくりみなるさん優勝おめでとうございます!)
3戦目 青白 ○○
打ち消しや思考掃きで相手の墓地を肥やして、
ジェイスの幻をパワーアップさせて殴るような戦術でした。
1ラウンド目:不可視の忍び寄りを出されたので装備品を警戒。
相手の引きが芳しくなく勝利。押しに押しまくった展開。
2ラウンド目:装備品は見なかったが、松明の悪鬼をあえてメインに残す。
相手は松明の悪鬼が場に出る事を嫌ったらしく打ち消される。
そのおかげで酋長を安全に出すことが出来、数ターン後相手は投了。
4戦目 青白緑殻 ×○×
上位賞がかかっていた。相手は殻デッキだった。とにかく勝ちたかった。
1ラウンド目:殻から色々と出される。役目の終えた殻壊したところでどうもこうもない。
2ラウンド目:最短で出された殻を溶解で破壊後、良い展開でクリーチャーを場に出し不意打ちで手投げ弾を食らわせて勝利。
3ラウンド目:酋長2体でアタックして相手のライフが11点になり勝利が見えてきたなと思っていた矢先審判の日を打ちこまれる。それから攻撃手段を失い完全に相手のペース。
それから対戦相手とデッキ構築討論。
試合終わってから1時間弱は話し合ってました。
もっと前のめりにするか、場を制圧しながら淡々と動くデッキにシフトチェンジした方が伸びるとのアドバイスを頂いた。
今日の対戦相手は全員青と白を含んだデッキ。
共にクリーチャー、呪文系最強の色だからこそ使用率が高いのは当然か。
たまには黒とかとやらせてくれよなー、頼むよー。
さっきプレインズウォーカーポイントを確認したら更新されてなかった。
考えてみるとDCI番号の記入を求められてないのだから更新されないのは当たり前か。
赤サブに行く前に通っていた頃は参加者が自分しかいないことも珍しくなく、
その場合カードもらってバイバイで、試合が出来れば「ラッキー!」って感じでした。
今日来てみたら8人ぐらいいましたね。
いやぁたまげた。猛烈に感動している!
プレリリースでどのギルドを使いたいか聞かれたので、
第一候補:ラクドス 第二候補:ゴルガリ と答える。
希望に添えるかは分からないとのこと。
試合に振り返らせていただきます。
デッキは赤単ゴブリンデッキ。(レシピは後日掲載します。)
1試合目
不戦勝
参加者が奇数だったのでぶらぶら観戦することに。
金属術ってこうなんだー。と相手の戦い方を見て色々と学ぶ。
《鍛えられた鋼/Tempered Steel》 を2枚出した後、
墨蛾2体で殴りに行って毒殺を決めたのはお見事としか言いようがない。
2試合目
赤単バーン系コス ○×○
まさかの赤単対決
1ラウンド目:序盤から本体に火力を飛ばし相手を5点まで追い込む。
しかし相手にコスの最終奥義を起動され一転ピンチに。
ですがラストはクレンコを手投げ弾で飛ばして勝利。贅沢な使い方だ。
2ラウンド目:チャンドラのフェニックスを3体戦場に出されるという悪夢。無理ですねw
3ラウンド目:自分は7枚相手が6枚からスタート
相手はダブルマリガンを嫌って土地一枚でスタート。
相手が土地を引けない状況でこちらはスパートをかける。
相手のライフを残り3点に追い込み戦場に1体しかいないゴブリン1体でアタック。
相手はブロック出来るがスルーする。残り2点になったところで火柱を本体に撃ち込む。
これは賭けでした。ブロックされてたらこちらもちょっと手札的に危うかったです。
試合後対戦相手にいろいろと質問される。
どうして余韻を入れてるの?や。
ゴブリンデッキって死に絶えたはずじゃ?とか。
一応素人なりに自分の見解を述べたつもり。
さらに「失礼かもしれませんが、安価なデッキ構成を好まれてるんですか?」と聞かれる。
おっしゃる通りでございます。
まるで心を見破られてるようでした。
3試合目 (決勝?)
白金属術ウィニー ×○×
1ラウンド目:1ターン目に手札から一気にカードを5枚戦場に出される。
そして自分のやりたいクリーチャー展開が急送などで阻まれる。
剣を鋤になんて目じゃないね。
大霊堂のスカージも強かった。20点削るデッキには回復されるのは辛いです・・・。
2ラウンド目:当然溶解を山札へ(しかしこの試合で一度も手札で見ることはなかった。)
序盤急送でクリーチャー展開が阻まれるが、相手は手札が切れ、何とか戦える状態にまで保つ。
終盤にクレンコを引き当て、場に出しゴブリンを増殖させる。
最終的に12体のゴブリントークンを出すことが出来、このターン26点のダメージを与え、このラウンドを制する。
3ラウンド目:大霊堂のスカージと刻まれた勇者と信号の邪魔者と鍛えられた鋼が強すぎる。
鍛えられた鋼を出された時点で大霊堂のスカージを火柱で追放させるプランが消滅。
そのまま3点パンチを毎ターン食らう。
赤じゃエンチャント触れないからね。仕方ないね。
試合後「デッキ見せてもらえますか?」と言われ見せることに。
「デッキの採点してもらえますか?」と聞いたら結果は「7点」でした。
100点中7点かと思ったが10点中7点のようで一応合格点もらえたので一安心。
自分のデッキがそんなに珍しいのか皆さん興味津々のようでした。
ちなみに結果は4位。
未練ある魂のプロモをもらって新しいデッキを作りたい!
ではホビステでお会いしましょう。
その場合カードもらってバイバイで、試合が出来れば「ラッキー!」って感じでした。
今日来てみたら8人ぐらいいましたね。
いやぁたまげた。猛烈に感動している!
プレリリースでどのギルドを使いたいか聞かれたので、
第一候補:ラクドス 第二候補:ゴルガリ と答える。
希望に添えるかは分からないとのこと。
試合に振り返らせていただきます。
デッキは赤単ゴブリンデッキ。(レシピは後日掲載します。)
1試合目
不戦勝
参加者が奇数だったのでぶらぶら観戦することに。
金属術ってこうなんだー。と相手の戦い方を見て色々と学ぶ。
《鍛えられた鋼/Tempered Steel》 を2枚出した後、
墨蛾2体で殴りに行って毒殺を決めたのはお見事としか言いようがない。
2試合目
赤単バーン系コス ○×○
まさかの赤単対決
1ラウンド目:序盤から本体に火力を飛ばし相手を5点まで追い込む。
しかし相手にコスの最終奥義を起動され一転ピンチに。
ですがラストはクレンコを手投げ弾で飛ばして勝利。贅沢な使い方だ。
2ラウンド目:チャンドラのフェニックスを3体戦場に出されるという悪夢。無理ですねw
3ラウンド目:自分は7枚相手が6枚からスタート
相手はダブルマリガンを嫌って土地一枚でスタート。
相手が土地を引けない状況でこちらはスパートをかける。
相手のライフを残り3点に追い込み戦場に1体しかいないゴブリン1体でアタック。
相手はブロック出来るがスルーする。残り2点になったところで火柱を本体に撃ち込む。
これは賭けでした。ブロックされてたらこちらもちょっと手札的に危うかったです。
試合後対戦相手にいろいろと質問される。
どうして余韻を入れてるの?や。
ゴブリンデッキって死に絶えたはずじゃ?とか。
一応素人なりに自分の見解を述べたつもり。
さらに「失礼かもしれませんが、安価なデッキ構成を好まれてるんですか?」と聞かれる。
おっしゃる通りでございます。
まるで心を見破られてるようでした。
3試合目 (決勝?)
白金属術ウィニー ×○×
1ラウンド目:1ターン目に手札から一気にカードを5枚戦場に出される。
そして自分のやりたいクリーチャー展開が急送などで阻まれる。
剣を鋤になんて目じゃないね。
大霊堂のスカージも強かった。20点削るデッキには回復されるのは辛いです・・・。
2ラウンド目:当然溶解を山札へ(しかしこの試合で一度も手札で見ることはなかった。)
序盤急送でクリーチャー展開が阻まれるが、相手は手札が切れ、何とか戦える状態にまで保つ。
終盤にクレンコを引き当て、場に出しゴブリンを増殖させる。
最終的に12体のゴブリントークンを出すことが出来、このターン26点のダメージを与え、このラウンドを制する。
3ラウンド目:大霊堂のスカージと刻まれた勇者と信号の邪魔者と鍛えられた鋼が強すぎる。
鍛えられた鋼を出された時点で大霊堂のスカージを火柱で追放させるプランが消滅。
そのまま3点パンチを毎ターン食らう。
赤じゃエンチャント触れないからね。仕方ないね。
試合後「デッキ見せてもらえますか?」と言われ見せることに。
「デッキの採点してもらえますか?」と聞いたら結果は「7点」でした。
100点中7点かと思ったが10点中7点のようで一応合格点もらえたので一安心。
自分のデッキがそんなに珍しいのか皆さん興味津々のようでした。
ちなみに結果は4位。
未練ある魂のプロモをもらって新しいデッキを作りたい!
ではホビステでお会いしましょう。
クリーチャー系4
苛立たしい小悪魔*4
呪文系32
いかづち*4
高まる復讐心*2
灼熱の槍*4
轟く怒り*4
夜の衝突*4
忌むべき者のかがり火*2
火柱*4
魂の再誕*4
悪鬼の血脈、ティボルト*4
土地*24
沼*2
山*17
竜髑髏の山頂*4
ステンシアの血の間*1
つよそう
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18780745
苛立たしい小悪魔*4
呪文系32
いかづち*4
高まる復讐心*2
灼熱の槍*4
轟く怒り*4
夜の衝突*4
忌むべき者のかがり火*2
火柱*4
魂の再誕*4
悪鬼の血脈、ティボルト*4
土地*24
沼*2
山*17
竜髑髏の山頂*4
ステンシアの血の間*1
つよそう
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18780745
どこかのM13発売記念イベントに参加した際に、
当時1強だったであろう青白デルバーデッキを使うガチプレイヤーと対戦。
自分はアヴァシンの帰還エントリーセット「孤独な悪鬼」をベースに改造したデッキを使用。
試合中、あまりのデッキの強さに「どうあがいても絶対に無理!」と悟り、完全に心折れる。
↓
それから構築戦に足が遠のく。
↓
ふと以前にM13プレリリース、シールド戦に参加した際に非常に面白いルールだった事を思い出し、リミテッド戦が出来る場所があるか探す。
↓
自宅から行ける範囲にリーグ戦を開催してる赤サブがある事を知る。
これが赤サブとの出会いでした。
最初、店の場所が分からなくて30分くらい駅周辺をうろついてしまった・・・。
熱心に通ったおかげもあって7月のリーグ戦優勝(試合数最多消化部門で。)
優勝賞品でもらえた「クールなポスター」は額縁に入れて飾っております。
自分が初めて来てから丁度2カ月で閉店してしまいましたが、
有意義な時間を過ごすごとが出来ました。
戦術指南、デッキ相談に乗っていただいた方、
理解してないルールを丁寧に教えてくれた方、
自分と対戦してくれた方、
関わったすべての方々にただただ感謝です。
今後の予定
FNM:MTGチャンネルに出演してる某茶番の人が社長のお店で活動
プレリリース:同上。3回出るかは検討中。
毎週土曜日:スタン開催日に行けたらホビステに行く
東京都と松戸への進出も検討中。
当時1強だったであろう青白デルバーデッキを使うガチプレイヤーと対戦。
自分はアヴァシンの帰還エントリーセット「孤独な悪鬼」をベースに改造したデッキを使用。
試合中、あまりのデッキの強さに「どうあがいても絶対に無理!」と悟り、完全に心折れる。
↓
それから構築戦に足が遠のく。
↓
ふと以前にM13プレリリース、シールド戦に参加した際に非常に面白いルールだった事を思い出し、リミテッド戦が出来る場所があるか探す。
↓
自宅から行ける範囲にリーグ戦を開催してる赤サブがある事を知る。
これが赤サブとの出会いでした。
最初、店の場所が分からなくて30分くらい駅周辺をうろついてしまった・・・。
熱心に通ったおかげもあって7月のリーグ戦優勝(試合数最多消化部門で。)
優勝賞品でもらえた「クールなポスター」は額縁に入れて飾っております。
自分が初めて来てから丁度2カ月で閉店してしまいましたが、
有意義な時間を過ごすごとが出来ました。
戦術指南、デッキ相談に乗っていただいた方、
理解してないルールを丁寧に教えてくれた方、
自分と対戦してくれた方、
関わったすべての方々にただただ感謝です。
今後の予定
FNM:MTGチャンネルに出演してる某茶番の人が社長のお店で活動
プレリリース:同上。3回出るかは検討中。
毎週土曜日:スタン開催日に行けたらホビステに行く
東京都と松戸への進出も検討中。
9/16 赤サブでのラストスタンダード
2012年9月18日 TCG全般 コメント (2)赤サブでのラストスタンダード大会をプレイバック。
猛者と同じことをしても勝てないと感じたので赤単ゴブリンデッキで試合に臨みました。
1試合目 赤緑 ×○○
1ラウンド目:そこそこ場にクリーチャーが並んできたところでかがり火を奇跡X=4で引かれ一掃される。その後立て直すも、極楽鳥に赤白剣を装備されて攻撃される。次のターンに赤白剣を破壊するものの2本目の赤白剣が出てきてまた極楽鳥に装備され投了。
2ラウンド目:剣対策に溶解をサイドボードから加える。
戦場は互いに頭数が揃って拮抗していたが、ゴブリンの手投げ弾の直接火力で勝利。
3ラウンド目:相手の引きが芳しくなく、相手は土地2枚で止まる。こちらはゴブリン出して殴り、相手のライフ残り6点を火柱⇒余韻⇒余韻と出して残りライフを削り試合終了。
両者苦笑い。
2試合目 赤黒吸血鬼 ○××
種族対決
1ラウンド目:相手の引きが芳しくなくそのまま数の暴力で勝利。
2ラウンド目:ゴブリン6体並べて、次のターンで決着付けられるかな?と思っていた矢先、殺戮の波を打たれる。しかも相手は血の芸術家を戦場に出していたため大量のライフロスを食らう。残りライフ1の状況では動くことは出来ないので投了。
3ラウンド目:相手が順調に先制攻撃持ちの吸血鬼を横に並べて場を制圧する。そのせいでゴブリンでは殴りに行けなくなった。そうしてる間に相手は空からの攻撃でライフを詰められて負ける。
「アーティファクトへの脅威がないデッキなんだから、松明の悪鬼抜いて拒火の炎とか灼熱の槍とかの火力カードをサイドからデッキに入れろよ!」とこの前の自分に説教したい。
3試合目 青白金属術 ○○
ミラディンブロックのことは知識がないので良く分かりませんが、金属術を達成すると色々とヤバい事が起こるデッキなのは間違いないと思い、相当警戒して試合しました。
1ラウンド目:対戦相手が青使いであったためビクビクしながらカードを戦場に出す。マナ加速の態勢に入る前に倒さなきゃ負けると思ったのが実を結んだのか大物出される前に勝利。
2ラウンド目:もちろん溶解をサイドからデッキに投入。相手も15枚入れ変えた模様。
タッパーにより攻撃手段を塞がれるが、このターンに手投げ弾5点、更に手投げ弾+余韻で10点、火付け屋2体生贄分の2点、合計17点を本体に飛ばし勝利。
試合終了するまでそのうち打ち消しが飛んでくるんじゃないかとビクビクしてました(大汗)
4試合目 ほぼ赤単ブルバーンティボルト ○○
クレンコvsティボルトの夢の赤単対決
赤同士の対決でありながら長期戦になりました。
1ラウンド目:2ターン目にティボルトを出され、中盤までティボルトとゴブリンの付け火屋がじゃれ合う。そんなこんなしているうちに相手の手札が1枚になり、
唱えられた呪文は魂の再鍛!
対戦相手に「ありがとうございます!」と言いたくなるようなドロー機会を頂く。
その次のターン、豊富な手札を使って相手のライフを0にすることが出来、勝利。
2ラウンド目:ゴブリンを出せども出せども焼かれ続け、戦場には土地以外のパーマネントがない状態が続く。相手の手札がまたもや1枚になり、公開された呪文は、
魂の再鍛!
互いに7枚カードを引く。
戦場には自分の山が8枚並んでいて、引いた7枚にクレンコと酋長が入っていたため、次のターンでの勝利を確信した。
次のターン酋長とクレンコ親分の合わせ技でゴブリンを増殖させ、残りライフを一気に削り勝利!
成績は3勝1敗で2位となりました。
1勝できればいいかなと低い志しで大会に臨みましたが、
まさか2位になれるとは夢にも思いませんでした。
構築戦で1日に3勝するのも初めての経験です。
「こんな強かったっけ?」と皆に馬鹿にされる始末。
上位賞のチケットでカード資産がないもんで無難に2色土地と交換しました。
今回の一番の盛り上がりはティボルト使いvsティボルト使いの皆が待ち望んだ夢の対決なのは間違いない。
異論は認めない。
猛者と同じことをしても勝てないと感じたので赤単ゴブリンデッキで試合に臨みました。
1試合目 赤緑 ×○○
1ラウンド目:そこそこ場にクリーチャーが並んできたところでかがり火を奇跡X=4で引かれ一掃される。その後立て直すも、極楽鳥に赤白剣を装備されて攻撃される。次のターンに赤白剣を破壊するものの2本目の赤白剣が出てきてまた極楽鳥に装備され投了。
2ラウンド目:剣対策に溶解をサイドボードから加える。
戦場は互いに頭数が揃って拮抗していたが、ゴブリンの手投げ弾の直接火力で勝利。
3ラウンド目:相手の引きが芳しくなく、相手は土地2枚で止まる。こちらはゴブリン出して殴り、相手のライフ残り6点を火柱⇒余韻⇒余韻と出して残りライフを削り試合終了。
両者苦笑い。
2試合目 赤黒吸血鬼 ○××
種族対決
1ラウンド目:相手の引きが芳しくなくそのまま数の暴力で勝利。
2ラウンド目:ゴブリン6体並べて、次のターンで決着付けられるかな?と思っていた矢先、殺戮の波を打たれる。しかも相手は血の芸術家を戦場に出していたため大量のライフロスを食らう。残りライフ1の状況では動くことは出来ないので投了。
3ラウンド目:相手が順調に先制攻撃持ちの吸血鬼を横に並べて場を制圧する。そのせいでゴブリンでは殴りに行けなくなった。そうしてる間に相手は空からの攻撃でライフを詰められて負ける。
「アーティファクトへの脅威がないデッキなんだから、松明の悪鬼抜いて拒火の炎とか灼熱の槍とかの火力カードをサイドからデッキに入れろよ!」とこの前の自分に説教したい。
3試合目 青白金属術 ○○
ミラディンブロックのことは知識がないので良く分かりませんが、金属術を達成すると色々とヤバい事が起こるデッキなのは間違いないと思い、相当警戒して試合しました。
1ラウンド目:対戦相手が青使いであったためビクビクしながらカードを戦場に出す。マナ加速の態勢に入る前に倒さなきゃ負けると思ったのが実を結んだのか大物出される前に勝利。
2ラウンド目:もちろん溶解をサイドからデッキに投入。相手も15枚入れ変えた模様。
タッパーにより攻撃手段を塞がれるが、このターンに手投げ弾5点、更に手投げ弾+余韻で10点、火付け屋2体生贄分の2点、合計17点を本体に飛ばし勝利。
試合終了するまでそのうち打ち消しが飛んでくるんじゃないかとビクビクしてました(大汗)
4試合目 ほぼ赤単ブルバーンティボルト ○○
クレンコvsティボルトの夢の赤単対決
赤同士の対決でありながら長期戦になりました。
1ラウンド目:2ターン目にティボルトを出され、中盤までティボルトとゴブリンの付け火屋がじゃれ合う。そんなこんなしているうちに相手の手札が1枚になり、
唱えられた呪文は魂の再鍛!
対戦相手に「ありがとうございます!」と言いたくなるようなドロー機会を頂く。
その次のターン、豊富な手札を使って相手のライフを0にすることが出来、勝利。
2ラウンド目:ゴブリンを出せども出せども焼かれ続け、戦場には土地以外のパーマネントがない状態が続く。相手の手札がまたもや1枚になり、公開された呪文は、
魂の再鍛!
互いに7枚カードを引く。
戦場には自分の山が8枚並んでいて、引いた7枚にクレンコと酋長が入っていたため、次のターンでの勝利を確信した。
次のターン酋長とクレンコ親分の合わせ技でゴブリンを増殖させ、残りライフを一気に削り勝利!
成績は3勝1敗で2位となりました。
1勝できればいいかなと低い志しで大会に臨みましたが、
まさか2位になれるとは夢にも思いませんでした。
構築戦で1日に3勝するのも初めての経験です。
「こんな強かったっけ?」と皆に馬鹿にされる始末。
上位賞のチケットでカード資産がないもんで無難に2色土地と交換しました。
今回の一番の盛り上がりはティボルト使いvsティボルト使いの皆が待ち望んだ夢の対決なのは間違いない。
異論は認めない。
9/17赤サブキューブドラフト
2012年9月18日 TCG全般赤サブが閉店ということで、営業最終日に急遽開催されたキューブドラフトに参加させていただきました。
前回、運良く初手に赤白剣と青緑剣をピックして奇跡的に優勝することが出来た白緑デッキを参考にし、今回も白緑デッキで構成してみることにしました。
良い白緑デッキを作ろうと思っていたんですが、どうも同じテーブルで緑を使ってる方が多くて緑のいいカードは流れてきませんでした。
途中で黒の万力をピック出来ましたが、黒の万力との相性が抜群であろうハルマゲドンをスルーした事に気が付き、「このデッキでどう勝つんだ?」と試合前にガッカリしてしまった。
1戦目 ほぼ黒単リアニメイト ○○
1ラウンド目:2ターン目まで土地を出さずにエンドしたため「えっ?」と思っていたら、強いクリーチャーをわざと墓地に落としてコスト踏み倒しで戦場に出す戦略のようでした。
3ターン目に5/5飛行が出されたものの、プロテクション黒のクリーチャーがこちらにいたためゴリ押しで勝利。
2ラウンド目:プロテクション持ちのクリーチャーを多数ピックしていたためプロテクション黒持ちクリーチャーをデッキに5枚投入。2ラウンド目は完封で勝利出来ましたが、なんか申し訳ない事をしてしまった。
2戦目 緑青 ×○△
1ラウンド目:手札には緑クリーチャーばかりあったものの、緑土地は1枚だけしか引けず、ダブルシンボル、トリプルシンボルの緑クリーチャーを出すことが出来ず投了。
2ラウンド目:黒の万力の効果で序盤に7点ほどダメージを与える。その後プレテクション青持ちの大貂皮鹿を場に出し、ファイレクシアの変形者で大貂皮鹿をコピーして2体で攻撃し続けて勝利。
3ラウンド目:またも1ターン目から黒の万力の効果で序盤から相手にダメージを与える。その後良いテンポで大型クリーチャーを出し続け、相手は攻め手を失い、あと2ターンで倒せる!と思っていたら時間切れの合図。何度もジャッジを呼んだり、互いに長考していたのもあって、瞬く間に時間が経過していったようだ。
熱中してるとあっという間に時間って過ぎちゃいますよね。
もっとテキパキ試合進行してたら結果は違っていたかもしれないと思うと悔やまれる。
3戦目 青白 ××
1ラウンド目:こちらはプロテクション白黒クリーチャーを戦場に出し、相手は白クリーチャーを出し、中盤まで互いに動けず睨み合ってる状況。しかしそんな状況も霜のタイタンと精神を刻む者、ジェイスを出されどんどん不利な展開になり投了。強すぎです。
2ラウンド目:手札にマナ拘束の強い緑クリーチャー多数、戦場には緑土地が1枚のみというデジャヴ。タッパー出されて、なにも出来ずに負け。
(仮に手札のクリーチャーを全て出せていたとしても無理なくらい見事に固められていた。)
マナバーン気にせずに航跡の打破者を強化出来るって素敵やん。
結果は1勝1敗1分け でグループ4位?でした。
参加賞として主催者様からパックを贈呈されました。
アイスエイジ*1
プロフェシー中国語版*2
ジャッジメント中国語版*1
新人なので知識も中国語も分からないのでいいカードを当てたかどうか分かりませんが、
ワームくじの方は悪疫/Poxがレアに入っていました。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%82%AA%E7%96%AB/Pox
残念ながら7/6は入っておらず。
最後にお店からのプレゼント抽選ではM12ハーフデッキ5種類セットが当たりました。
土地は大事だよ。大事だよ。うーん・・・。
その後ハーフデッキ15個を使ったドミノを作って皆で盛り上がったのは内緒だ。
前回、運良く初手に赤白剣と青緑剣をピックして奇跡的に優勝することが出来た白緑デッキを参考にし、今回も白緑デッキで構成してみることにしました。
良い白緑デッキを作ろうと思っていたんですが、どうも同じテーブルで緑を使ってる方が多くて緑のいいカードは流れてきませんでした。
途中で黒の万力をピック出来ましたが、黒の万力との相性が抜群であろうハルマゲドンをスルーした事に気が付き、「このデッキでどう勝つんだ?」と試合前にガッカリしてしまった。
1戦目 ほぼ黒単リアニメイト ○○
1ラウンド目:2ターン目まで土地を出さずにエンドしたため「えっ?」と思っていたら、強いクリーチャーをわざと墓地に落としてコスト踏み倒しで戦場に出す戦略のようでした。
3ターン目に5/5飛行が出されたものの、プロテクション黒のクリーチャーがこちらにいたためゴリ押しで勝利。
2ラウンド目:プロテクション持ちのクリーチャーを多数ピックしていたためプロテクション黒持ちクリーチャーをデッキに5枚投入。2ラウンド目は完封で勝利出来ましたが、なんか申し訳ない事をしてしまった。
2戦目 緑青 ×○△
1ラウンド目:手札には緑クリーチャーばかりあったものの、緑土地は1枚だけしか引けず、ダブルシンボル、トリプルシンボルの緑クリーチャーを出すことが出来ず投了。
2ラウンド目:黒の万力の効果で序盤に7点ほどダメージを与える。その後プレテクション青持ちの大貂皮鹿を場に出し、ファイレクシアの変形者で大貂皮鹿をコピーして2体で攻撃し続けて勝利。
3ラウンド目:またも1ターン目から黒の万力の効果で序盤から相手にダメージを与える。その後良いテンポで大型クリーチャーを出し続け、相手は攻め手を失い、あと2ターンで倒せる!と思っていたら時間切れの合図。何度もジャッジを呼んだり、互いに長考していたのもあって、瞬く間に時間が経過していったようだ。
熱中してるとあっという間に時間って過ぎちゃいますよね。
もっとテキパキ試合進行してたら結果は違っていたかもしれないと思うと悔やまれる。
3戦目 青白 ××
1ラウンド目:こちらはプロテクション白黒クリーチャーを戦場に出し、相手は白クリーチャーを出し、中盤まで互いに動けず睨み合ってる状況。しかしそんな状況も霜のタイタンと精神を刻む者、ジェイスを出されどんどん不利な展開になり投了。強すぎです。
2ラウンド目:手札にマナ拘束の強い緑クリーチャー多数、戦場には緑土地が1枚のみというデジャヴ。タッパー出されて、なにも出来ずに負け。
(仮に手札のクリーチャーを全て出せていたとしても無理なくらい見事に固められていた。)
マナバーン気にせずに航跡の打破者を強化出来るって素敵やん。
結果は1勝1敗1分け でグループ4位?でした。
参加賞として主催者様からパックを贈呈されました。
アイスエイジ*1
プロフェシー中国語版*2
ジャッジメント中国語版*1
新人なので知識も中国語も分からないのでいいカードを当てたかどうか分かりませんが、
ワームくじの方は悪疫/Poxがレアに入っていました。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%82%AA%E7%96%AB/Pox
残念ながら7/6は入っておらず。
最後にお店からのプレゼント抽選ではM12ハーフデッキ5種類セットが当たりました。
土地は大事だよ。大事だよ。うーん・・・。
その後ハーフデッキ15個を使ったドミノを作って皆で盛り上がったのは内緒だ。